パチ屋のなかの人

全て妄想話です。

新台購入予算

こんにちは、なかの人です( ゚Д゚)

 

11月もようやく終わり。

沖ドキにも設定入れまくれたし、北斗無双も月間平均スタート5.6で営業出来たし、年金受給の前の月ということで海物語とジャグラーを最大限フォロー出来たし、12月に向けて色々と布石が打てて大満足でした。とある一つを除いては。

 

 

 ・近隣チェーン店がやらかしていた

それは下旬ころに近場チェーン店から一本の電話がかかってきたのでした。

「今月うちの店、粗利やばいかも」

進捗具合をみると、、、、「うわぁ・・・」という感じ。

20日時点で今月粗利達成出来ない見込みになるレベルといえば、わかっていただける方にはわかって頂けるはず。相当ヤバイ状況でした。ちょっとくらいの取りこぼしであれば20日時点でも後はボッタクリ営業すれば取り戻せる範囲内で収まることが普通なんですが、それ以上の内容でした。

 

原因を聞いていくと、、

「12月スロット大型撤去で新台予算も尽きてしまってさ、1月新台予算追加のために10、11月の粗利を増額したんだけど、そしたら案の定客数が減って売り上げが立たなくなって、、、」的な。

 

アホか!!

 

そして統括店長からの一言

「統括している身としては、統括地域で帳尻が合えば店舗ごとのわずかな未達成などは大きな問題としていない。地域全体として目標を達成できるか否かが重要だ」

 

簡単に言うと、

 

「近場の仲間の店が取りこぼしたら、テメエの店で尻ぬぐいしろ!」

 

ということ。

 

いや、確かにうちの店が少し取りこぼした時はフォローしてもらったけど、ここまで大きな金額はチョット・・・

 

 

 ・12月に沢山新台を買うこと

当たり前の話ですが、12月に絆、ハーデス、モンハンが撤去されることは前々から分かっていたことで、普通は、普通はですよ?1年間で使える新台予算をこの12月のためにある程度残しておくんです。元々12月は大型版権の機械が大量に導入される時期も加味して、相当の余裕を残しておかないといけないわけです。

 

新台購入予算がたくさんある大型店のうちですら今年の新台購入台数は相当我慢してきました。なぜならそもそも12月の大型撤去に合わせてそれ相応の6号機が出てくるか不明なことに加えて、最悪の場合はスロット減台してパチンコ増台していくシミュレーションまで立てるとその設備投資もかかってくるし、さらに撤去分の新台6号機を導入しても恐らく売り上げが足りないことから余計に新台を買わなければいけない状況まで想定して動いているわけです。

 

恐らくこれは来年の凱旋、沖ドキ撤去の時もそうなりますし、来年末のパチンコ前倒し認定切れ大量撤去の時も同じ状況になります。つまり必要な新台以外は極力抑えつつ、必要な新台も台数をセーブして新台予算に相当の余裕を持たせて、少なくとも2020年末までを見通しています。

 

 ・アホな店長が入れた台

ということで新台予算が尽きてしまったアホな店長が今年入れた失敗新台ラインナップをざっとみていこうと思います。

 

①リゼロ中古大量導入 100万円/台

②ディスクアップ中古大量導入 70万円/台

③P海JAPAN 大量導入

④P花満開ツイン 大量導入

⑤P&Sあの花 大量導入

 

逆にP仕置人なんかは最初から大量導入して正解だったりもしたわけですが、ヒット率が低すぎる・・・。さらに10.6割分岐未満で未だにディスクアップ30台以上抱えてたら、そりゃ利益とれんわな。

てかそんなに新台予算多くないはずなのに花満開で店の命運を賭けて勝負にいっているあたりで統括店長は何か言わなかったのだろうか・・・。リゼロとディスクアップは最悪言い訳が効くけども、パチンコのクソ新台大量導入については店長の責任以外の何物でもない。

 

・まとめ

・近隣チェーン店の営業成績が悪くなると飛び火する。

 

 ちなみに新台予算がまだ余っている自店、12月はエウレカエヴァ大量導入、1月はウルトラ兄弟大量導入、絆2の導入日が確定し次第これも大量に入れます。ビッグドリームは、、、微妙。

新台予算は攻めるべき時に使うもので、基本的には余らせておきたい人間です。

 

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