パチ屋のなかの人

全て妄想話です。

【北斗天昇】設定配分、所感

こんにちは、なかの人です( ゚Д゚)

 

何度組みなおしても年末のスロットの入れ替える台が足りない!笑

おまけにどこのホールもスロット新台に予算全力で振っているもんだから年末年始のパチンコ新台が売れていないようでパチンコメーカーからの営業が何度も何度も!スロットのゴミみたいな新台購入するより確かにそのパチンコ新台購入した方が売り上げ上がるのは分かっているんですが、そういう問題じゃないんですよ・・・。

 

さてそんなわけで本日はそういったゴミみたいな新台に区分けされる可能性が高くなってきている新台北斗天昇の設定配分の話なんかをしていきます。

 

 ・基本スペックおさらい

◆出率

設定① 97.9%

設定② 99・0%

設定③ 100.1%

設定④ 105.4%

設定③ 110.1%

設定④ 114.0%

 

メーカー発表の出率は上のような感じになっておりますが、自店での出率は今のところ下のようになってます。公表スペックより総じて低くなっておりますがそれでも設定6は110%超えている優秀機です。

◆実出率

設定① 97.2%

設定② 98.8%

設定③ 99.9%

設定④ 103.0%

設定③ 107.9%

設定④ 112.0%

 

  ・北斗天昇を取り巻く状況

恐らくどこのホールも低設定でガンガン抜くような状況ではないです。

年末バジリスク、ハーデスが消えた後もある程度稼働して欲しい願望があるため緩めの運用レベルになっております。試しにS●Sで全国ホールデータで設定4以上使用している率をみたところ約20%。つまり全国に設置してある北斗の5台に1台は設定4以上が入っているのが今の状況で、相当甘い状況です。おまけに設定6の出率が高いにも関わらず、S●Sデータでの投入率は6%近くと高い。設定6は探せば見つけられるような状況かな、と思います。

 

・設定配分

さて、その北斗の設定配分を見せる前に覚えておいて欲しいことが以下。

◆偶数・奇数はAT2、3回引けば割と早い段階で分かる。

◆サミートロフィーの設定示唆はガンガン出る。

◆AT初当たり確率は実践データを見ていると設定3から伸びる傾向

 

つまり、設定示唆ガンガン出やすくて設定3以上は初当たりがとれて、偶数・奇数も分かりやすい。

→設定推測アホみたいに簡単。

なので設定①と②は極端に稼働がつかないです。

設定①②ベースで高設定を入れるような配分が出来ない機種であり、設定③の使用率が上がり、設定⑤⑥使用率を落として運用しています。

 

◆10台設置の場合 想定10~11割 11割分岐 out17000

⑤④④③③③③①①①

設定③と⑤、設定④と⑥の判別に時間がかかるのを利用し、設定③ベースで組み立てますが、下限設定を設定③にすると赤字になるため稼働を捨てて売り上げをとりにいく設定①を少しまぜてやることで上の設定を使うことが可能になります。設定②ベースで組んだこともありますが、設定②は”偶数期待感”よりも初当たり確率の重さから低設定だとすぐにバレてしまう確率が高くて使い物になりません。

また、あくまで設定③は設定⑤が入っているかもという期待感の上に成り立つ設定ですので時々設定⑤を多めに配分したりしてこのへんの期待感はコントロールしてます。設定④に関しては初当たり20回近くついてずっと右肩上がりのグラフが形成されやすいため設定⑥確定演出が出ない限り、④と⑥の判別難易度は相当高いと見ています。

 

北斗天昇については、設定①②が丸わかりな分、設定③でどこまで稼働を引っ張れるかで今後の運用レベルが変わってくると思います。今のように設定③でも十分な稼働を得れるようであれば高めの運用レベルを維持出来ますが、「奇数っぽいのは捨てる」風潮になってきたら設定②ベースが難しい以上、運用が困難になります。

 

 

・まとめ

・北斗天昇は全国的に見ても設定運用レベルは高い

・奇数示唆でも設定⑤の期待感を持って稼働出来るホールが強い 

 

北斗の偶数設定は毎回ATレベル低いからつまらない。

ATレべルの振り分けが強い奇数設定、つまり設定⑤が一番楽しめると思います。 

 

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