まどか３の直近の営業状況
こんにちは、なかの人です( ﾟДﾟ)
年末の営業戦略がようやく決まってきました。
ズバリ”売り上げ最大化をひたすら目指す”。この単価がどんどん低くなっている中でどこまで売り上げを伸ばすことが可能なのか？それに挑戦する年末年始になりそうです。
さて本日は導入から１カ月近くが経過した、SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語の直近の営業状況のお話をしていきたいと思います。
・予想通りの稼働の落ち
元々単価が低いことが分かっていたこともあり自店では１０台以下の導入に留めましたが１カ月経過した今、やっぱり１０台以下で抑えておいて正解だった。これに尽きます。まだ全機種の平均稼働よりは上の稼働水準であるものの、単価の安さ込みで考えると正直厳しいものがあり、年末あたりで減台したい気分にさせるような状況になってます。
しかしながら絆・ハーデス撤去分を補うだけの年末新台ラインナップが出てくるのか不透明なところがあったり、それよりもまずはリゼロを減台するのが優先順位が高いなどの理由により、少なくとも年明けくらいまでは今の台数で営業しないといけません。つまり端的に言うと”仕方なく運用している”状況です。
・設定配分
さてその叛逆の設定配分をお見せする前に皆様に知っていてもらいたいことがいくつかあります。
①単価が安いので配分を考える際はリゼロや絆の配分よりジャグラーの配分に近い考えになる
②偶数示唆が強く出やすいため偶数設定はよく動く
③設定推測の難易度は非常に難しい部類。リゼロや絆より推測スピードは落ちる
◆通常営業 想定９割
④④②②②②②②①①
◆イベント日 想定１４割
④④④④②②②②②②
まぁこんな感じでしょうか。
通常営業でのこの機種は設定②ベースで設定④を入れてしまうと単価が２円を切った上でほとんど利益が残らないので必ず何台か設定①を入れて確実に売り上げを回収できる台を用意するのがミソ。
なお、設定⑥は使いません。単価が安いのでイベント時に設定⑥をガンガン使ってしまうと通常営業で設定④すら使えなくなります。通常営業で微々たる利益しかとれないのだからイベント時で還元するときもその微々たる金額しか還元出来ないという理屈になります。
・今後の扱い
今後設定状況が上がることはまずないです。
今くらいの稼働水準で下げ止まってくれれば毎日中間設定で遊ばせることは可能ですが稼働が落ちるにしたがって設定①の投入率が増えていきます。逆に稼働が上がったとしても基本的には”中間設定で遊ばせる”運用をするホールが多いと思いますので設定⑥狙いはしづらい機種の一つになると思います。本当にジャグラーみたいな感じですね。ジャグラーも設定④⑤はたくさんあるけど設定⑥はなかなか無いので。
・まとめ
・多くのホールはこいつを見切っているが年明けまでは仕方なく運用
・この”仕方なく”の運用レベルで多少の差はあるが、毎日中間設定で遊ばせてくれるホールは優良店
・設定②あれば１日マッタリと遊べる機種なので打ち手にとっては優しい印象。設定推測難易度は高く、設定②を高設定だと思ってぶん回している光景をよく見ます。
やっぱまどか２なんですよね～。
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